この本は、私が「ネイティブのように立体的で響きのある発音をしたいなぁ」と思っていた時に出逢い「これをやればできるようになる!」と確信を持てた、私にとっては英語教材のバイブル的存在。
この「英語喉」には目から鱗の革命的な発見がたくさん詰め込まれています。
が、発売されてから何年も経ちますが、残念なことに、その凄い内容が日本人英語学習者にあまり伝わり切っていません…
原因は色々あると思うのですが、英語喉に出てくる独特な用語や概念がその一つではないかと。
私自身も2007年の発売当初にこの教材に出逢ったんですが、まだ100%理解できていないみたいで、未だに「喉先生が言いたかったことはこういうことだったんだ…なるほど。」といったことがあります。
なので、ある意味「英語喉」は秘伝の書、巻物的な教材なのかもしれません。
ちなみに、喉先生による動画でのレッスンがあるので、それと併せて勉強すると理解が深まると思います。
(発音上級者、発音好き向け)
英語喉の教材では、英語喉オリジナルの発音記号が使われています。
通常の辞書に載っている発音記号とは違います。
ということで、英語喉発音記号対応表なるものを作ってみました。ご希望の方はこちらでダウンロードして下さい。