シラブル授業の感想

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辻 秀樹 50歳 男性 英語中級 公務員 地方自治体

●受講したきっかけ

英語を初めて間もない頃、アメリカの友人が「シラブルを間違えると言っていることがわからない。」

と言って僕の発音の間違いを教えてくれましたが、シラブルの意味すらわからず、音の区切り方があることも知らなかった僕はまったくわかりませんでした。

“シラブル”という単語だけが頭の片隅に残りました。

特に調べることもなく1年程して、フィリピン留学の前にお世話になった方からシラブルの話をお聞きして思い出しました。

音の作り方、音節の区切り方などの話がとても興味深いものだったからです。

僕は彼に機会があれば是非とも受講したいとお願いました。

ノボルさんのレッスンを受ける前に、*American Accent Trainingの教材を使ったレッスンを3ヶ月程受けていましたが、うまく発音が出来ない単語、リンキングに苦労の連続でした。

リスニングも文を目で追っていれば理解出来ましたが、耳だけでは聞き取れない言葉も多く伸び悩みを感じていました。

ちょうどそんな時にノボルさんのレッスンを受けられる機会がやってきました。

●授業を受けた感想

▼シラブル入門クラス

レッスンではいきなり例文を聴かされましたが、当然のごとく聞き取る事は出来ませんでした。

僕ら日本人の耳が、なぜ英語の音を認識しにくいのか?

ということを理解した後、英語の音の作りがどの様になっているかを体系的に教えてもらいました。

そのあと聞き直した例文はこれまで聞いていた英語とはまるで別物でした。

一つ一つの音がまるで日本語の様に聞こえたのです。

あまりの驚きに「アハハ」と手を叩くしかありませんでした。

▼シラブル実践コース
発音・発音記号クラス

海外に居ながら、日本人に日本語で英語の発音とリスニングのレッスンを受けられるのは非常に稀だと思います。

ネイティブにはわかってもらえない日本人ならではの悩みについて説明が受けられることは非常にためになると思いました。

自分が通っている語学学校に戻ってから予習復習に習ったことを活用したら、発音やリンキング、リスニングの向上に役立ちました。

先生も急に良くなったと驚いていました。

日本人が英語を習い始めた当初は疑問ばかりです。

でも、留学先で外国人の先生にその悩みを理解してもらうのはなかなか難しいのです。

伸び悩みもありモヤモヤとした感じが長く続きました。

僕もフィリピン留学で最初のひと月は疑問ばかりがたまる一方でした。

15種類もある母音の区別、文法の説明やなぜそんな言い方をするのかなど疑問は尽きません。

その中で発音は特に日本語には馴染みのないものがあるので、どのように発音すればいいのかテクニカルな面(舌の細かい位置や口の形)にこだわってしまいがちです。

ノボルさんのレッスンでは、シンプルな発声方法と音の出し方に絞って教えてもらったことで随分と楽になりました。

音の出し方、作り方を知ることで音で英語を理解することができるようなったことが、その後の上達に大きく影響したと思います。

●どういう人にオススメか

最後に、ある程度発音の勉強をしてきて伸び悩みを感じている方に特にオススメのレッスンだと思いました。

リエゾン、リンキングが上手くできない人や速くしゃべることができないと感じている方は、このレッスンが向いているのではないでしょうか。

また聞き取りが苦手で伸び悩みを感じている方、リスニング力を鍛えたい方にもオススメです。

英語の音から学べるこのレッスンは、しゃべることが苦手な日本人の悩みを解決するて手助けになると思います。

「聞き取れない」「言いづらい」単語や文を音の作り方を組み直すことで聞けるようになるこのレッスンは、英語上達のきっかけを作ってくれると思います。

ノボルの感想

辻さんのように、発音やリスニングで伸び悩みを感じている人は後を絶ちません。

そして、辻さんのようにネイティブや外国人講師に、英語に関する悩みを理解してもらうのに苦労している人も多いと思います。

それは、伸び悩みなどの問題を英語ができないのでうまく説明できず理解してもらえないといった類ものだけに限りません。

日本人には日本人特有の悩み、問題があります。

それを理解するには、日本の文化や日本語という言語をわかっていないと駄目な場合もあります。

なので、日本に精通していないネイティブ講師が日本人の悩み、問題を把握し、的確に指導することは難しいでしょう。

それが日本人講師であれば、説明が日本語なのでわかりやすいというだけでなく、そういった問題も解決してくれます。

ただ、ネイティブ講師が駄目と言っているわけではありません。

彼らから学ぶことも多くあります。

具体的に言うと、英語の自然な表現を勉強したい場合は、日本人講師(バイリンガル除く)からではなく、ネイティブ講師に教えてもらうのがベストでしょう。

発音の基礎やリスニングのコツなどは、日本人講師、もしくは日本語を勉強して話せるようになったネイティブ講師から学ぶのベストだと思います。

日本語の発音の仕組みを理解していないと的確に指導することが難しい時もあるからです。

そして、日本語だけでなく、全ての言語にはそれぞれ特徴があるので、それぞれの言語、国に最適化した教え方があるはずです。

日本人には、日本人に特化した教え方があるのです。

シラブル入門クラス、実践コースでは、日本人に特化したオリジナルの指導法を採用しています。

発音やリスニングの壁にぶつかり伸び悩みを感じている方は、ぜひお試しください。

追記(2016年1月10日)

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これが聞き取れるようになったそうです。

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ノボル

英語講師(発音・シラブル・発声専門)「シラブル」を矯正することで日本人が苦手なリスニングを改善。発音は「英語喉」をヒントに「発声法」を改善後、日本語の「あいうえお」の音を基本に発音矯正。100%ではないけど「楽に聞ける、そして楽に伝わる発音」を目指します。海外経験10年:ロンドン・マニラ(留学・ビジネス)