小川 ゆき 31歳 女性 英語中級 販売員
<2014年にフィリピンの語学学校で英語講師をしていた時の生徒さん>
シラブル授業の感想
私は、大学時代にイギリスで4週間ホームステイしたにもかかわらず全く英語が上達せず・・・
10年後、やっぱり英語を話せるようになりたい!
と思いフィリピン留学を決意。
フィリピン留学半年間。現在オーストラリアでワーホリ中です。
発音を上達させ日本人発音からの脱却をしたいと思っている人は、迷わずノボルさんのシラブルレッスンを受けることをオススメします!
私はフィリピン留学を経て、現在オーストラリアにワーホリ中です。
まだまだ発音練習は必要ですが、オージーには「君は日本人発音じゃないね。ネイティブとは違うけど、ジェネラルな発音ができてて聞き取りやすいよ」と言ってもらえています。
ここまで上達したのも、ノボルさんのシラブルレッスンのおかげだと思っています!
私はフィリピン留学時代に発音の勉強を始めるより先にノボルさんのシラブルレッスンを受けました。
発音の勉強のスタートにのぼるさんのシラブルレッスンを受けたことは本当によかったと思っています。
なぜなら、最初に正しいクセづけをすることで、その後の自主練習がスムーズになります。
それから、発音の知識をインプットできているので、新しい単語にであった時も普段から発音やシラブルを意識する習慣が身につき発音が上達しやすい下地を作れたからです。
まずシラブルって何?ということですが、シラブルというのは日本語では音節などと訳しますが、英語の発音においてかなり重要な音のまとまりのことです。
英語ではシラブルのリズムで聞き取るので、これを間違えて増やしたり減らして発音すると、通じなくなってしまいます。
正しいシラブルで発音できるようになり、シラブルの感覚を身に付ければ、発音が上達するだけでなく、当然ですが相乗的にリスニングも確実に上達します。
英語は音がつながる言葉ですが、脈絡のない一続きの音に聞こえていたものが、だんだんとまとまりをもって感じられるようになるというわけです。
学問的なことや詳しくはノボルさんに聞いて欲しいですが(笑)
洋楽を使ったクラスでは、ヒップホップ調の曲を使ってシラブルを矯正していきます。
発音の授業は単調で根気が必要なものですが、洋楽を歌いながら楽しく発音の勉強と練習ができました。
私はChe’NelleのBaby I love uと、Macklemoreのcan’t hold usの女性ボーカルverの洋楽を使用しました。
他の男子生徒さんたちは、エミネムなどの洋楽を使ったりしていました。
最初に、ノボルさんから発音記号とそれぞれの音についてのレクチャーがあります。
これが本当にわかりやすいです!
そして、歌を始める前の課題として、洋楽の歌詞のすべての母音にのぼるさんに教わった発音記号を早速書き込んでいきます。
一曲とはいえ、すべての母音につけるとなると、結構な作業量です。
最初は辞書を引きながら発音記号を調べたりするので時間もかかります。
ですがあらふしぎ、これを一曲分やりおわると、すっかり発音記号の知識が身についてしまいます!
これはとてもよい副効果で、発音がわからないときに他の先生に、この発音記号を使いながら質問ができますし、先生からの解説もよくわかるようになります。
そして、歌を一説ずつ丁寧に練習しながら発音をノボルさんに直して頂きます。
洋楽においては、通常1音=1シラブルになっているので、テンポの速いヒップホップ調の曲だとシラブルがあっていないとちゃんと歌えなくなるので、自分の間違いにも気付きやすいです。
シラブルだけでなく、ネイティブと同じように喉を使う発声法についてもレクチャーしていただけます!
正直とても疲れますし、酸素をたくさん使うのか、シラブルレッスンを受けている期間はとてつもない睡魔におそわれます。
他の学生たちもみんなそうでした(笑)
ですが、そうして苦労しながら一曲を終える頃には、いわゆるザ・日本人発音とは一線を画した発音ができるようになっています!
ノボルさんは発音に関して非常に広く深い知識を持っておられ、なおかつ教え方がとてもわかりやすいです。
また非常に優しくてほがらかな方なので、楽しくリラックスした状態で授業を進められます^^
(実は英語の発音では「リラックス」はとても大事なキーワードでもあるのです。)
私の知る中で発音の授業に関しては、ノボルさんの右に出る人はいません!
いくら単語力があって文法の知識があっても、発音が悪かったら伝わりません。
それにやっぱり、カッコよく喋りたいじゃないですか?
私と同じように、そんな風に考える人は、ノボルさんのシラブルレッスンをぜひ受けてみてもらいたいです!
シラブルパパの感想
ユキさんのように日本人発音から脱却したいと考えている人は多いと思います。
自分の英語を録音して聞いてみると、どこかネイティブと違う。。
英語の発音記号に出てくる個々の音を勉強したのに。。
カタカナ発音から抜け出せたはずなのに。。
英語のイントネーションやアクセントを勉強したのに。。
なぜか日本人発音から脱却できていないと感じている方、その原因は大きく2つ考えられます。
それは、英語の発声とシラブルができていないことによるもの。
日本人発音から脱却できないのは、これが大きく影響していることがほとんどです。
なので、発声とシラブルを矯正すれば発音も上達するので、ザ・日本人発音から脱却できます。
「別にわざわざ日本人発音から脱却せんでもいいんちゃう?」といった意見もあると思います。
確かに、英語を読む、書くだけに絞るのであれば、それでもいいかもしれません。
ただ、人と音声でのコミュニケーションを取る上で、ザ・日本人発音のままでには、デメリットが大き過ぎます。
まず、日本人発音だと聞き取ってもらえない。
そして、日本人発音が耳にコビリついていると実際の英語を聞き取れない。
筆談でもいいというのであれば別ですが、聞き取ってもらえない、聞き取れないでは会話でのコミュニケーションが成り立ちません。
なにもネイティブみたいになる必要はないですが、発音を上達させ日本人発音から脱却すれば英語が通じるようになるし、聞き取りができるようになるので、コミュニケーションが楽になります。
シラブル入門動画(無料)では、発声とシラブルの矯正方法がわかります。
ザ・日本人発音から脱却したいという方は、ぜひご覧になってみてください。
あとシラブル矯正に洋楽(ヒップホップ調)がオススメです。
皆さんもぜひお試しください。