シラブル授業の感想

シラブルと発音記号の読み方がわかりカタカナ英語から脱出!

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岡田 昇三 40歳 男性 英語初中級 自営業(yosetti)

シラブル授業の感想

●英語学習歴
5年(英会話週1回)

●受講したきっかけ

フィリピン留学体験談ラジオを聞いて。

●授業を受けた感想

5年ほど前から英会話学校(ネイティブ講師)に通っています。前半フリートーク、後半はテキストを使ってセンテンスや語彙を習っています。全く喋れない状態からある程度話せるようになったのですが、先生がネイティブの方ですので、日本人が不得意な部分を論理的に説明をすることはありません。

対してシラブルの授業では何故そうなるのか、ノボルさんの経験則とロジックを組み合わせて説明をしてくれます。異なった授業内容ですので一概に比べることはできませんが、それぞれ相互に作用しあって自分の英語に芯が入っていくような気がしています。

今までシラブル(音節)という存在を知らず、英語をカタカナぽい発音で話していました。カタカナ的な発音していると音節が多なり、話すととても疲れていました。ところがシラブルを意識して発音すると疲れずにスラスラ発音できることにビックリ。

また受講後にネットや街で見た事がない単語を何となく読めるようになったのには驚きました。最近は街の看板やニュースサイトで知らない単語に出会うのが楽しみになっています^^

▼シラブル矯正・発音記号レッスン

発音記号に触れるのはいったい何年ぶりだろう、、読み方なんてよくわかんないよなぁと受講前は不安な気持ちでいましたが、ノボルさんの授業では日本人にわかりやすいように発音記号を整理し、とてもロジカルに説明していただけるので、読み方、発音の仕方が理屈でスッと頭に入ってきました。

ただし理屈で分かってすぐに発音できるか?といえばやっぱりできません!涙

なので、これから実践コースでシラブルだけでなく発音記号も意識して、上達できるよう練習していきたいと思います。

●どういう人にオススメか

自分は全く喋れない状態から本を買って中学英語を復習し、さらに英会話学校に通い、何となくの会話はできるようになりました。それから数年、英会話は楽しめる様になったんですが、イマイチ自分の英語力の上達を実感できないでいます。そんな自分の英語力が足踏みしている、伸び悩んでいると感じている人にオススメです。

シラブルパパの感想

大人が発音学習する上において、現時点では発音記号と一緒に発音を勉強するのがベストかと思います。

英語には日本語にない音があります。まず、それを知る必要があります。しかし、*クリティカルエイジを越えてからでは、自分の耳だけに頼って聞こうとしても日本語にない音を認識できない(一部の音感に優れている人は別)ので、それを知ることすらできません。

発音記号を勉強すれば単語の読み方だけでなく、どの音が日本語にない音かを知ることができます。例えば、この2つ /s/ と /θ/ の音の違い。日本人からすれば、どちらも「ス」のように聞こえますが、実際は違います。発音記号を勉強すれば、聞き分けは難しくても、最低限読み方がわかり意識して使い分けができるようになります。そして、発音記号を習得することによって普段から音に対する意識ができるようになるので発音が上達しやすい下地もできます。

発音記号って便利

作成予定の発音記号動画では、シラブルや発声を矯正する前に発音記号の読み方と発音の方法を勉強します。岡田さんのように「発音記号ってややこしそう。。」と敬遠していた方でも、シンプルにわかりやすく、体系的に勉強できますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。発音が上達する土台を作ることができます。

シラブル動画を見てみる

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